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銀杏(イチョウ)7M材 原木から製材
昨日今日と初夏を思わせるような気温のひなもりです。
作業中の社員は半そでで汗をかいています。
イチョウの原木を製材し、側の皮をはぎ天面をカンナがけしていきます。
キレイに手入れをしています。
それにしても、7Mって長い!!
裏表ひっくり返すのも大人の男性3人がかりです。
最後は割れ止めのためにロウを塗って完成。
いい嫁ぎ先に出会えますように・・・
1枚1枚思いを込めて。
作業場の端にはツクシンボが。
自然豊かなひなもり岳の麓ではこうした植物や花が四季の移り変わりを教えてくれる。
そうした変化に気付くことのできる心を持っていきたい。
自然豊かなこの地で
豊かな心を育んで
銘木を通して日本らしさをもう一度見つめなおしていきたい。